館林商工会議所会館
館林商工会議所の歴史
昭和21年11月 | 館林町立南国民学校講堂(現在の市立第2小学校)において創立総会を開催。 |
昭和33年 | 現本町2丁目東区民会館(旧館林二業見番組合事務所)に事務所を移転。 |
昭和52年7月 | 現在の場所(大手町)に会館を建設移転。 |
昭和62年11月 | 秋田県大館商工会議所と姉妹提携調印。 |
平成8年 | 創立50周年記念事業を開催。 |
商工会議所とは
「商工会議所法」にもとづいて設立された地域総合経済団体。
「地域の商工業の発展とともに、社会一般の福祉の増進に資すること」を目的に活動する公共性の強い法人。
現在、全国に515の商工会議所、群馬県下には10の会議所がそれぞれの地域で活動。
現在、当所会員数、1300弱(組織率39%)
「地域の商工業の発展とともに、社会一般の福祉の増進に資すること」を目的に活動する公共性の強い法人。
現在、全国に515の商工会議所、群馬県下には10の会議所がそれぞれの地域で活動。
現在、当所会員数、1300弱(組織率39%)
組織
議員
館林商工会議所は、会員の意思を代表する70名の議員がおり、重要な定款・規約の設定や変更、事業計画、予算・決算など商工会議所の基本的事項を審議します。
役員には、会頭、副会頭3名、専務理事のほか、議員のうちから選出された23名の常議員と3名の監事、及び43名の議員によって構成されています。
役員には、会頭、副会頭3名、専務理事のほか、議員のうちから選出された23名の常議員と3名の監事、及び43名の議員によって構成されています。
部会
会員は業種に応じていずれかの部会に所属します。5の部会から構成されています。
部会は同業種や関係業種等との会員相互の交流を深める場でもあり、会員の声を商工会議所事業に反映させるための重要な組織です。
- 商業サービス部会
- 工業部会
- 食品観光部会
- 建設運輸エネルギー部会
- 理財医療福祉部会
委員会
議員によって構成されています。
商工会議所の運営上重要な事項や地域問題・経済問題等を調査研究する機関で、1つの総合委員会、7つの常任委員会、1つの特別委員会があります。
- 総合委員会
「まちなか活性化委員会」 - 常任委員会
「組織運営委員会」「都市づくり委員会」「商業物流委員会」「工業ものづくり委員会」「経営支援委員会」「観光物産委員会」「人づくり交流委員会」 - 特別委員会
「経営改善資金審査会」
青年部
20歳~49歳までの会員によって組織され、現在70名の青年部会員が活動しています。
主な青年部活動にミス館林フラワーレディー選出・冬のつつじイルミネーション事業・婚活事業等があります。
主な青年部活動にミス館林フラワーレディー選出・冬のつつじイルミネーション事業・婚活事業等があります。
職員
商工会議所には、「商工会議所」と「中小企業相談所」があり、現在、「商工会議所」に5名、「中小企業相談所」に7名(経営指導員5名・補助員2人)、計12名の職員がいます。
会計年度
会計年度は4月から翌年3月まで
事業活動
- 建議、要望意見活動の積極的な展開
- 中小・小規模企業の経営基盤の確立と創業・新分野進出支援
- 商店街、中小小売商業の活性化と流通構造変革への対応
- 活力ある経済社会の創造と国民生活の充実
- 国際化・高度情報化時代への対応
- 講習会、講演会、セミナー、無料相談会開催
- 会報の発刊(毎月)。管内景況調査の実施(隔月)
- 技能検定・福利厚生事業等の推進
主な事業
- 経営指導員による経営・金融相談・指導
- 各種講習会、セミナー、説明会
- 簿記、珠算、暗算、販売士、パソコン検定試験
- 初級簿記実務講座
- つつじまつり物産展・七夕まつり・館林創意くふう作品展・産業祭商工コーナー・初市(だるま市)の事務局
- 麺-1グランプリ・「激辛・激甘・激冷グルメ総選挙」の開催
- ジョブカード事業の推進
- 各団体(労働基準協会・法人会・青申会等)事務委託 等
健康経営
館林商工会議所では、働く職員の健康を尊重し、よりよい職場環境づくりに努めています。
また取り組みが評価され、経済産業省の「健康経営優良法人2023(中小規模法人部門)」に認定されています。
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